東大阪市南鴻池で40年。天然の歯を残すことを第一に考えた治療。

〒578-0961  大阪府東大阪市南鴻池町2-7-23

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8:30~12:00/15:00~19:30
(土曜午後・日曜・祝日、休診)

Treatment of the wisdom tooth

当院の親知らず治療

当院では、日本口腔外科学会認定の認定医により、親知らずの治療を行っています。伝達麻酔などの高度な麻酔治療によって、痛みの少ない親知らずの治療が可能です。親知らずでお悩みの患者さまは、ぜひ当院にご相談ください。

口腔外科の認定医が治療

親知らずの抜歯には、高度な技術が必要です。一般的な歯科医院には口腔外科の認定医が在籍していることは少なく、大学病院を紹介されるケースも珍しくありません。しかし当院には認定医が在籍しており、親知らずの治療にあたります。

親知らずというと、「抜歯」の印象が強い方も多いと思いますが、必ず抜かなくてはいけないというわけではありません。状態をしっかりと見極め、適切な対処を行います。抜歯の必要性や、抜歯後の痛み・腫れ・麻痺などについてもしっかりとご説明いたしますので、ご安心ください。
 

親知らずを抜いた方が良い場合

親知らずを抜いた方が良い場合には、以下のようなケースがあります。

  1. 手前の歯と同じように生えてきているが、その歯が上手に磨けていない場合
  2. 中途半端に生えていて、歯の一部だけが見えている場合
  3. 横向きに生えてきている場合
  4. 骨の中に完全に埋まっているが、レントゲン写真上問題がある場合
  5. 歯並びを悪くする恐れがある場合
親知らずを抜かなくても良い場合

上記(1)~(5)に当てはまらない場合は、無理に抜く必要はありません。

しっかりと相談を重ねながら抜歯をするか否かを決めていきましょう。

高度の麻酔治療で、抜歯の痛みもできる限り軽減

親知らずの抜歯というと、「痛い」というイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。その点当院の親知らずの治療では、無痛治療・できるだけ痛みの少ない治療を実践していますのでご安心ください。

例えば、「水平理伏」(横向きに生えてきている親知らず)などの難しい症例の場合、虫歯治療などで使われる通常の麻酔だけでは痛みが出てしまうことがあるため、当院では「伝達麻酔(※)」を使用します。

この「伝達麻酔」はある程度の技術力が必要なため、採用している医院が少ない難しい麻酔ですが、通常の虫歯治療などで使われる麻酔よりも高い効果が得られます。当院には口腔外科の専門医がおりますので、一般的な歯科医院では難しい「伝達麻酔」を行うことが可能。当院の親知らずの抜歯で痛みを軽減できるのは、この「伝達麻酔」によるところも大きいのです。

「親知らずが痛いけど、抜くのも痛いから嫌だ…」とお悩みの患者さまは、ぜひ当院にご相談ください。

(※)
【伝達麻酔】末梢神経などに局部的に行う麻酔です。その部位より先の神経への痛みの伝達を抑えることができます。

親知らず治療の流れ

検査

検査器具やレントゲンで、親知らずやあごの骨の状態を調べます。

治療計画の説明

親知らずがどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

親知らずの抜歯

抜歯の必要がない場合もあります

親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。

消毒

親知らずを抜いた部分を消毒します。

抜糸

傷口を縫合した糸を抜きます。

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